「車中泊」経験のない しげ爺ですが、8/15 諏訪湖祭湖上花火大会に行くにあたり、ネット閲覧で車中泊経験者のアドバイスを参考に、「車中泊」環境の改善をいくつか実施しました。
≪その1≫
暑い時期なので、まず、車内の換気をよくするために「USB FAN 換気扇」を作ることにしました。
材料は
1.壷が入っていた 30cm角の桐箱をばらした「5mm厚の板」
2.Amazon で購入した「12cmの USB Fan」4個
3.USB FAN 給電のための USB ハブ(手持ちのパーツ)
4.プラ板の端材
5.ネジ
完成した換気扇です。
ステップワゴンの窓に取り付けた状態です。
≪その2≫
換気のための、空気の入口として、ボーンバーも作りました。
材料は
1.ロングアイボルト
2.高ナット
3.Uボルト
モノタロウで購入しました。
完成品です。
見積もりミスで、太すぎたので、グラインダーで細くしました。
ハッチバックドアに取り付けた状態です。
車中泊デビューの「道の駅 こぶちさわ」で使用した効果は、ばっちりでした。
雨が降り出したので、雨が吹き込むためボーンバーは使用できませんでしたが、FAN換気扇は効果がありました。
2時間ほど連続して換気すると、最初はムッとしていた車内が肌寒いほどになりました。
まぁ、車中泊の場所が海抜600m以上でしたから、当然といえば当然ですね。
また、報告します。 (^.^)/~~~
【2018.09.26 追記】
いかにも手作りという感じなので、少々、手を入れることにしました。
窓枠がブラックなので、換気扇全体を防水・艶消しブラックで塗装します。
ヨドバシカメラで、アサヒペン 高耐久ラッカースプレー [300mL ツヤ消し黒]をゲットしました。
ブラックフェースで、引き締まった感じです。自己満足 (^_-)-☆
制作意欲が湧いてきたので、「雨よけのカバー」も作ることにしました。
眠っていたプラ板を加工し、車本体の雨よけカバーにマグネットで吸着することにします。
走行中は装着することはありませんので、マグネットの強度で大丈夫でしょう。
取り敢えず、得意の段ボール工作で試作品を作りました。
さて、製作に取り掛かります。 (^o^)
【2018.09.29追記】
車中泊・換気ファンの「雨よけカバー」を作りました。
暇なので、久しぶりに工作を楽しみました。 (*^_^*)
取り敢えずこれで、車中泊の環境は整いました。
改善点が出てくれば、また報告します。 (^.^)/~~~
「車中泊」環境を改善しました。(換気扇&ボーンバー)
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