軽井沢・草津温泉の男旅(3) 八ッ場ダム。

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5/28-30 の2泊3日で軽井沢・草津温泉を男旅です。
昭和44年入社の同期会です。
天気にも恵まれ(?)、気の置けない男旅、なかなかいいものでした。
昨日(29日)は、草津温泉の湯を満喫しました。

今日も、まずまずの天気。
7時半から朝食なので、その前に大浴場へ。
入れ替え制で、今日の浴場は大きく、ゆったりと草津温泉の湯を楽しみました。

今日の予定は、八ッ場ダム。
ダム湖に沈む風景を記憶にとどめておこうと行程に組み込みました。


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今年の大雪で、3月末で閉館される予定であった川原湯温泉「王湯」が6月末まで営業するということなので、温泉三昧の一つに組み込むことにしました。
王湯に行く道すがら、ダム湖に沈む予定の場所に降り立ち、おじさんたちは感慨しきりでした。
ダム湖を渡る橋はすでに完成しており、80mあまりの橋脚の下から見上げると、圧巻というか、自然に対する冒涜というか、何とも言えない気持ちでした。
川原湯温泉「王湯」の露天風呂は、4-5人でいっぱいになる湯船です。
内湯から露天風呂に行くには、もう一度服を着て移動することになっているようです。 (?_?)

ダム建設予定地も見てみようと車をすすめました。しかし、ダム建設予定地から少し上流の「瀧見橋」は、すでに立ち入り禁止になっていました。
最後にダム湖予定地を上から見てみようと、八ッ場バイパスを走ることにしました。
道の駅「八ッ場ふるさと館」がオープンしており、多くの車が止まっていました。
常設している八ッ場ダム情報コーナーのダム周辺の模型をみて、改めてその大きさを感じました。

道の駅の近くに架かる不動大橋(590m)を対岸に渡ります。
橋のたもとにはお不動さんがあり、不動の滝が繊細な白い糸を引いていました。
見下ろすと、先ほど立ち寄った無人のやんば館が見えます。
ダム湖に沈んでしまうのでしょう。
橋の上には、名残を惜しんでか、「撮り鉄」の人たちが、JR吾妻線を走る電車を撮影するためにカメラを構えていました。
撮り鉄さんが「もうすぐ電車が来るよ」ということなので、貴重な映像をビデオに収めることにしました。
成功です!!!

八ッ場ダムは5年後に完成するそうです。
おじさんたちは、「5年後に水をたたえたダム湖を見に来よう」ということで帰路につきました。

参考までに 道の駅 八ッ場ふるさと館 のホームページです。

ハイビジョン映像をアップしましたので、ご覧ください。

【ハイビジョン】

ハイビジョン映像を見るには  が必要です。

なお、ハイビジョン映像を「快適」にお楽しみいただくには、
ブロードバンド回線接続であり、視聴パソコンに十分なCPU処理能力、画像表示能力が必要です。
対応していない場合は、コマ落ち、コマ跳びや画質低下が発生します。悪しからず・・・


それでは、全画面モードで、「画面いっぱいのハイビジョン映像」をお楽しみください。

撮影日・タイトル・コメント・時間 Windows
2014.05.30 撮影
八ッ場ダム
6分22秒 234MB


ビデオファイルのサイズが大きくなりましたので、解像度を抑えてファイルサイズを小さくしてみました。
パソコン&ネットの能力が十分でない場合は、こちらでお試しください。

撮影日・タイトル・コメント・時間 Windows
2014.05.30 撮影
八ッ場ダム
6分22秒 99MB 720X408


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