ソーラーパネルのケーブルを車内に引き込めるか?

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現在しげ爺は、車中泊の「電源対策」に、没頭しています。

どなたかのブログから情報をいただき、車の屋根に「ソーラーパネルを取り付ける方法」には目途(めど)がついています。

ところで、車に傷をつけずに、ソーラーパネルからケーブルを車内に引き込めるでしょうか。
このテーマに関しては、車中泊ブログではあまり詳しく述べられていません。

難しいのか、簡単なのか・・・

昨日までの強風が収まったので、今日は車庫に出て

『車に傷をつけずに
  ソーラーパネルからケーブルを
   車内に引き込む方法』

を、実証実験することにしました。

    (ー_ー)??

意外と簡単に解決しました!!!

    ヽ(^。^)ノ

車の屋根とリアウインドウの隙間からコードを入れ、ウェザーストリップに沿ってコードを這わせ、リアウインドウの最下段から車内にコードを引き込む要領です。

≪一口メモ≫
ウェザーストリップとは、簡単に言うとドアとボディのすき間を埋める、帯状の"シール材"のこと。
ドアを開けたときに見える、ボディ側をぐるりと囲む黒っぽいパーツが、ウェザーストリップです。
風雨やほこり、騒音、振動を遮断する役割を持っていて、通常はやわらかい樹脂でできています。
≪一口メモはここまで≫

車内にコードを引き込むポイントを画像でご説明します。
興味のある方はご参考まで。

panel_code_00.jpg

panel_code_11.jpg panel_code_12.jpg

panel_code_21.jpg

panel_code_31.jpg

panel_code_41.jpg  panel_code_42.jpg

panel_code_43.jpg


「車の屋根にソーラーパネルを取り付ける」については、
 また報告します。

    (^.^)/~~~

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