帰省で数週間家を空けることがあります。
息子家族が同居しているので、水やりを頼めないこともないのですが、夕方とかの忙しいタイミングになるので気が引けます。
孫にお願いすると、高額な報酬(?)を要求されます。 (T_T)
そんな訳で、今は無人となった田舎の庭に、義弟が設置した自動水やり方式を、わが家でも採用することにしました。
前回の帰省では、オーソドックスに「散水チューブ」を地面に這わせました。
散水の範囲を調整するのがちょっと難しく、水が当たらない場所があり、苦しい思いをさせた植木鉢がありました。
いろいろ考えた末、『やはり、水は上から降るものでしょう』という真理に行き着きました。 (*^▽^*)
イメージ図です。
さっそく物置の材木を物色し、『水を降らす自動散水器』をデザインしました。
これが完成した『水を降らす自動散水器』です。
我ながら、「よくできた!」と、ほくそ笑んでいます。 (*⌒.⌒*)
試運転の結果は上々です。
さて今回の逆帰省(帰自宅)では、どんな風景に遭遇できるでしょうか。 (^-^♪
なお、この投稿は、帰省を終わって自宅に帰ってきて投稿しました。
水遣りは完璧でした。
花たちは元気に咲き誇っていました。
雑草も元気でしたが・・・ (-_-;)
自動水やり器を作りました。
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