しげ爺は、田舎に帰省中です。
3日ほど前から、Windowsパソコンの調子が悪くなりました。
Internet Explorerが途中でダンマリになったり、メールを読み込んでいるうちにダンマリになってしまいます。
パソコンの起動時に、カリカリという異常音もでてきました。
「これはやばいなぁ」と、重要なデータはC:ドライブから、別のパーティションに移しました。
今朝、パソコンがまったく動かなくなってしまいました。
Windows XPのCDを入れてリカバリーを試みましたが駄目でした。
oh my God!
仕方がないので、再インストールすることにしました。
ところが、インストールもできません。
しげ爺は、青ざめました。
田舎の生活では、しげ爺にとって、「パソコン」はとても大切なものなのです。
なんの気なしに、起動時に「DEL」キーをたたき、BIOSの設定画面を出しました。
なんと、Primary Slave が「not detected (検出できない)」と表示されています。
「何っ! ひょっとすると・・・」。
パソコンのケースを開き、HDDからIDEケーブルをはずし、再度、繋ぎなおしました。
神に祈りつつ、パソコンの電源をオンしました。
(しばし、沈黙・・・)
すると、どうでしょう。
軽やかに、なんとも無かったように、Windows のロゴ画面が表示され、ログイン画面になりました。
HDDの接続が緩んでいたのが原因でした。
てっきり、HDDの故障かと思いました。
これで、田舎生活にも、文明の灯が差し込んできました。
よかった、よかった。
一時はどうなることかと青ざめました。
皆さんも、このような現象が現れた時には、まず最初にお試しください。
パソコンのHDDから、カリカリという異音が・・・。
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