今日は、明け方から雪で、孫達が下校する時間まで降り続いていました。
そんな訳で日課のウオーキングにも行けないので、終日パソコンに向かい、ブログの改良です。
しげ爺は、さくらレンタルサーバー・スタンダードのお世話になり、『Yokohama しげ爺's ホームページ』と『Yokohama しげ爺's ブログ』を運用しています。
『Yokohama しげ爺's ホームページ』は、現役を引退した 2005年 から運用しています。
ブログだけでも、木目の細かい情報発信はできますが、ホームページの中に貯まったコンテンツがあるので、2足の草鞋(わらじ)を履き続けています。
ホームページを更新した時には、ブログに更新の案内を出し、誘導するようにしています。
DIYのテーマには、訪問者がお見えになっているようですが、写真とかビデオにはあまり、お客様はお見えになっていないようです。
そこで、ブログの右側のサイドバーに、常設の『客引きバナー』を設置することにしました。
魅力ある(?)写真とビデオとハイビジョン映像が満載です!!!
興味のある方は、どうぞ、お入りください。
2012年2月アーカイブ
2012年02月22日。AM10:00
天気予報によると、明日から3日間は傘マークが並んでいます。
日課のウオーキングを兼ねて、金沢自然公園の梅林の開花状況を確認しました。
前回の開花状況報告から10日以上経過していますので、開花も進んでいるだろうと期待して行きましたが・・・・・
今年の寒さは、ただ者ではないようです。
梅林の一番日当たりのいい頂上付近です。
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日本水仙がいま満開です。
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この桟敷は毎年恒例の「梅見のお茶会」のためのものだそうです。
4日に行われたそうですから、さぞかしさびしいお茶会だったことでしょう。
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サンシュユ(山茱萸)の蕾です。
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昔、しげ爺のサイトで金沢自然公園のサンシュユ(山茱萸)を紹介したことがあります。
金沢自然公園(2006.3.11)
見比べてみると、今年がそんなに遅れているようでもなさそうです。
ここ数年が暖かすぎたのでしょうか?
ぼけの花。
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花見客もちらほら。
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ローラーすべり台もリニューアルオープンしています。
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この様子だと、お花見のタイミングは3月に入ってからとなりそうです。
まだまだ寒い日が続きそうです。
ペパクラD51の製作が進行中です。
スーパーリアルモデル『蒸気機関車 D51 498』です。
蒸気機関車のしくみをネットで調べてみるのも面白いです。
非常にシンプルな構造ですねぇ。
今回のペパクラD51では、ボイラー室の中はブラックボックスになっています。
が、おおよそ次のようなものです。
1.火室で燃やされる石炭の高温の排煙は火室下から吹き上がる流れに乗って機関車前の煙室に向かってボイラーの煙管を抜けていきます。
2.ボイラーの中には水が満たされていて、火室と煙管で熱せられて蒸気となり、ボイラーの中で一番高い位置の蒸気溜に集まります。
3.その蒸気溜の弁が開かれると、蒸気は機関車の前のほうへ誘導され、ピストンに入ります。
4.ピストンを押した蒸気は排出されると同時にピストンの往復運動を発生させます。
5.ピストンで作られた往復動は主連棒(ロッド)によって主動輪に伝えられ、主動輪が回ると同時に別の連結棒(ロッド)で他の動輪全てを回します。
蒸気機関車 D51 498 のについての情報は、
JR東日本旅客鉄道株式会社 高崎支社 D51 498 D51情報
がお勧めです。
しげ爺のペパクラD51は、6つの車輪が出来上がりました。
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先輪は4軸ある長い車体をカーブでうまく曲げるために作用します。
動輪はボックス動輪と言って、一体化した強度の増したものになっています。
従輪はボイラーの火室を支えるために作用します。
この後いよいよ、蒸気機関車の上下を合体させる作業が続きます。
次回のブログでは、蒸気機関車らしい画像をアップできると思います。
Yokohama しげ爺's ホームページの「厳選壁紙」を更新しました。
今月のテーマは、帰省先で撮影した『蝋梅(ろうばい)』です。
「蝋細工のような梅」に似た花から、『蝋梅』と呼ばれるようになったそうです。
花言葉は「先導、先見」
花の少ない季節に咲く、うれしい花です。
「厳選壁紙」は、2005年3月から、毎月1枚ずつアップしています。
ダウンロードして、壁紙としてご利用いただけます。
こちらからお入りください。
しげ爺の「厳選壁紙」への入り口は こちら から、どうぞ。
まだまだ寒い日が続きそうです。
ペパクラD51の製作が進行中です。
スーパーリアルモデル『蒸気機関車 D51 498』です。
ネットで検索すると、『D51 498』に関するエピソードが掲載されていました。
デゴイチ、「空だき」で走行不能 営業運転車両ゼロに
(2008年12月27日朝日新聞デジタルより)
昭和の時代に「デゴイチ」の愛称で親しまれた蒸気機関車D51のうち、いまも唯一営業運転していた車両(JR東日本所有、1940年製造)が、ボイラーの「空だき」で走行不能になっている。管理ミスが原因の可能性がある。「修理には最大1年半」(JR関係者)とも言われ、今後のイベント運行は白紙となっている。
JR東日本によると、走行不能となったのは今月14日。宮城県美里町の車両基地で試験運転をするため、ボイラー内にある火室(かしつ)に石炭を入れて燃やしていた。しかし、ボイラー内の水量が少なく、火室の外壁の温度が330度以上に上昇。外壁の一部が熱で溶け、火室が壊れたという。
同社や鉄道博物館(さいたま市)によると、D51は1936(昭和11)年ごろから製造された。総生産両数は1115両と機関車の種類として最も多く、馬力も強かった。このため「蒸気機関車の代名詞的存在」として人気があった。旧国鉄では75年12月に定期運行を終えた。
国内で現在、動く状態で保存されているのは2両。だが、1両は梅小路蒸気機関車館(京都市)にあり、一般の線路を走っているのは今回故障した車両だけという。
火室が壊れたD51は今後、福島県郡山市にある車両基地で解体され、修理される。同社はボイラー内の水位の低下について、「水漏れの可能性がある」としている。JR関係者は「火入れした状態の時に水位が適切かどうかを点検することは基本」と管理ミスを指摘する。
このD51は故障後の20、21日には宮城と山形県で運行される予定だったが、別の機関車で代用した。来年2月中旬に千葉県内でも運行予定があるが、キャンセルの可能性が高い。
07年度には、東日本各地で観光キャンペーンなどの臨時列車として約50日間運行。乗務員の訓練などを合わせると運行日数は150日に上った。(峯俊一平)
10ヵ月後の2009年9月11日に、鉄道ファンを心配させたこのトラブルも、関係者の努力で一件落着しました。
故障で運休していたJR東日本の蒸気機関車「D51―498」が修理を終え、11日、群馬県の上越線高崎―水上間で試運転を行いました。
午前9時56分に高崎駅を出発。煙を吐きながら、初秋の上州路に汽笛を響かせました。
しげ爺のペパクラD51も、単調で細かな作業に遭遇し、苦戦しています。
車体に、上部を支える板バネの取り付けです。
一個取り付けるのに15分ほどかかりました。
最近、しげ爺は歳のせいか、同じ作業を続けると「いらいら」してきます。
そんな訳で、少し時間がかかってしまいました。
まぁ、ペパクラ作りは、「気が乗らない時は迷わず中断する」のが、成功の秘訣です。
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この後、車輪を作り、D51の上部と、車輪のフレームを合体させる作業です。
相手が紙なので、力を入れすぎると「ぐしゃ」と潰れそうです。
慎重な作業が要求されます。
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ところで、ペパクラの進め方で大切なことは、先を読むことです。
まぁ、何事でもそうですよねぇ。
ペパクラには、「組立説明書」が添付されています。
急いで作りたいのはわかりますが、「組立説明書」をじっくり読むことをお勧めします。
しかし、丸暗記は必要ないです。工程を理解することが大切です。
精密ペパクラは、いくつかのパーツを作製し、それらを合体させる構造になっているのが普通です。
合体を意識して、うまく合体できるように調整しながら作業を進めることがポイントですね。
さて、このD51はうまく合体できるでしょうか。 ^_^;
ここまでで使用したパーツは、104個。
総パーツは721個なので、まだまだ先は遠そうです。
2012年02月09日。AM10:00現在
日課のウオーキングを兼ねて、金沢自然公園の梅林の開花状況を確認しました。
我が家の庭の梅も開花が遅れていましたが、金沢自然公園の梅林も同じでした。
今年の寒さが影響しているようです。
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梅林の9割は、まだまだ「硬い蕾」です。
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早咲きの種類でしょうか、1分咲き、いや0.5分咲きくらいでしょう。
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花見のベンチも、青竹で整備され、舞台のようなものも準備されています。
いったい何でしょうか?
お花見の宴会のための桟敷でしょうか。
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子供達で賑わうロング滑り台も工事中です。
2月中旬には工事が完了するそうです。
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蕾の様子から見て、梅林は20日前後が見頃ではないでしょうか。
また、状況を報告します。
今日は立春。
日中は気温が上がり、昨日までの寒さが和らぎ、ほっとしています。
久しぶりにαデジタルを持ち出し、我が家の庭を撮影しました。
例年、1月初めには咲き出していた梅の花も、やっと一厘咲いています。
蕾も少し膨らんできていますが、咲き出すのにはもう少し時間がかかりそうです。
田舎からこちらに帰るとき、実兄から「金のなる木」をもらいました。
実兄の家では、南側の庭に、大きな「金のなる木」が3鉢ほどびっしり花をつけています。
実兄は、その写真をNHK高松に投稿し、採用されて、放送されるそうです。
しげ爺は、「金のなる木」に花が咲くことは知りませんでした。
実兄曰く、『花は咲きますがお金はなりません!』。
≪金のなる木≫ Wikipediaより抜粋
英語ではdollar plantといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。
日本へは昭和初期に渡来した。
栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。
我が家の庭では、水仙、チューリップ、桜草が、今年の寒さに負けず頑張っています。
もうすぐ、花の季節になります。
今年はどこに、撮影旅行に行こうかなぁ。 (^^♪
春の息吹き・我が家の庭が、スライドショーでご覧いただけます。
こちら
からどうぞ。
今日は節分です。
孫達の「鬼は外」「福は内」の声を聞きながら、ペパクラD51の製作が進行中です。
スーパーリアルモデル『蒸気機関車 D51 498』です。
≪国鉄D51形蒸気機関車498号機≫ Wikipediaより抜粋
D51 498は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が動態保存する蒸気機関車で、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が製造したD51形蒸気機関車の1両である。
D51 498は、1940年11月24日に鉄道省鷹取工場にて落成した。
岡山機関区に配置された後に、吹田、平、長岡第一、直江津、新津、坂町と各機関区を転々とした。
1972年に梅小路蒸気機関車館に動態保存され、現在山口線で保存運転を行っているC57 1とも同時に所属していた。
1972年10月に鉄道100周年記念で八高線にて運転されたイベント列車の牽引を最後に運用から外れた。
その後、同年12月1日に車籍抹消となったが、同日に群馬県利根郡月夜野町(現在のみなかみ町)に貸与されることが決定し、4日後の5日に上越線後閑駅前(構内脇)にて静態保存された。
国鉄分割民営化後の1987年10月、JR東日本では「地域密着」をテーマに「蒸気機関車を復活して走らせよう」との動きが持ち上がった。
折から横浜市の「みなとみらい21」地区で、1989年に開催される「横浜博覧会」の事務局から、品川駅 - 博覧会会場間をSL列車で運転したいと正式に申し入れがあり、これに間に合わせるためSLの復元計画がJR東日本内で正式に決まった。
これにより、関東地方に保存されているさまざまな静態保存機をリストアップし、調査の結果、交通博物館に保存されていたC57 135とこのD51 498が一番良く整備され、保存状態の良い機関車であることが判明した。
JR東日本は、蒸気機関車の代名詞的存在であり、最もポピュラーな「デゴイチ」を走らせることが、地域密着を図るうえで最も効果的であると判断し、当機の復元が決定した。
1988年3月に上越線後閑駅の静態保存場所から復線し、DD51形ディーゼル機関車に牽引され深夜、高崎運転所へ回送、6月に大宮工場へ分解のうえ陸送し、動態復元に向けた大掛かりな復元工事を11月25日までに完了した。
その後、動態保存機として車籍が復活され、同日付で正式に高崎運転所に配属となっている。
復元に際し、できるだけ原型に近付けるために前照灯(ヘッドライト)の変更 (LP403→LP42) 、デフレクターバイパス弁点検口の閉口、キャブ屋根延長部の切除、蒸気ドーム前方手摺りの小型化、テンダー重油タンクの小型化などの工事も行われている。
また、ボイラー保護のため使用圧力を所定の15kg/cm2から14kg/cm2に下げて使用されている。
今回の作業は細かいので、ちょっと疲れました。
眼がしょぼしょぼ、肩がばりばり。
目薬を注し、ピップエレキバンを張って休みま?す。
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ここまでで使用したパーツは、前回切り落としたままのパーツを組み立てたので、進展なしの68個。
総パーツは721個なので、まだまだ先は遠そうです。
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