pcの最近の記事

しげ爺は、今まで、5台のパソコンを自作してきました。
現在は、自作5号機だけが現役で動いています。

2年前の話ですが、2018.01 突然、自作4号機が立ち上がらなくなりました。
スイッチを入れても、BIOSが起動しません。
こんな現象は初めてです。

マザーボードの故障か、電源ユニットの故障が考えられます。
少々、重症です。
いろいろ手を尽くしましたが、そのままになっていました。

もったいない話ですが、SATA のハードディスクが1台、IDE/ATA のハードディスクが2台放置されていました。

最近、暇なので、
ハードディスクの活用方法を考えました。

しげ爺のブログは、Movable Typeで構築されています。

ここのところ、さぼり癖がついて、バージョンは V6.0.6で止まったままです。
まぁ、凝ったことをしていないので、運営上、特に問題はありません。
暇つぶしとボケ防止のため、久しぶりにバージョンアップをしました。

「絵文字」は、かって、このブログでも使っていました。

2009.04.26のブログ は、こちらから。(別画面で開きます)

当時の Movable Type のバージョンは、4.0 でした。
現在は、6.2 となっています。
バージョンアップでの対応漏れか、まったく絵文字が表示されていません。
ずっと、お見苦しいところをお見せしていました。 m(__)m

暇なので、絵文字復活を行います。
いかがでしょうか。

こんなのもあります。

こんなのもあります。

252種類の絵文字がありますので、ブログにアクセントをつけることができるでしょう。

ではまた。 (^_^)/

新型コロナウイルスの押さえ込みのため、外出自粛です。
パソコンと対峙する時間が多くなりました。
パソコンには、最近さぼり気味の 未整理の撮影ビデオが残っています。
編集にとりかかったところ、
動画編集ソフト「Adobe Premiere PRO CS4」の動きがおかしくなっています。

2020/2/15に、Windows10 の自動アップグレードが実施され、その後、パソコンの調子が「いまいち」でした。
その後のWindows10更新プログラムでは、たびたびエラーとなり再起動が多発。
時間の無駄遣いに、いらいらがつのっていました。

動画編集ソフトをどうするか?

≪解決策その1≫

「Adobe Premiere PRO CS4」をあきらめ、まぁまぁの評価を受けている「filmora9」を購入する。

≪解決策その2≫

パソコンのOSを、Windows10とWindows8のデュアルブートにし、Windows8の環境で、「Adobe Premiere PRO CS4」を動かす。

まず、「filmora9」の評価・・・

結論から言うと、この値段(8,480Yen/1PC)で、この機能ならばお買い得だと思います。
まったく初めてのユーザーには、使い込むには、すこし敷居が高いかもしれません。

お試し版で、伊豆・韮山反射炉の桜(2019.4)を編集してみました。
「filmora9」のCMが入っています。 m(__)m
ご参考までに、YouTube 動画です。



続いて、Windows10とWindows8のデュアルブート・・・

Windows10の環境に、Windows8をインストールし、デュアルブートで動かすのは、非常に難しいです。
いろいろ、ネットで情報を探りましたが、結局ダメでした。

Windows8をインストールできましたが、Windows10が、「Windows.old」のフォルダの中にお隠れになってしまいました。
データ、ソフトは、Dドライブに入れてあったので実害はありませんでした。
デュアルブートはあきらめ、Windows8に、「Adobe Premiere PRO CS4」をインストールして確認すると、昔の使用感でサクサクと動きました。

しげ爺の動画編集の環境は、Windows8+Premiereになりました!!!

参考までに、Premiere編集作品のYouTube 動画です。



きめの細かい編集作業は、やはり「Adobe Premiere PRO CS4」が数枚上です。

小学生のころ、「鉱石ラジオ」を組み立てたことがあります。
周りが静かになった夜遅く、レシーバーを耳に押し込み、ダイヤルを回して選局しました。
微(かす)かに聞こえてきたラジオ放送に感動した記憶があります。

最近 しげ爺は、歳のせいか、集中力が衰えてきました。
集中力復元(?)のために、なにか「没頭できる」テーマはないかと、ネットを徘徊していた時、『Raspberry Pi で学ぶ電子工作』という書籍を見つけました。

2年前の話になりますが、本屋さんで立ち読みした雑誌「日経Linux」の特集で、PC 『Raspberry Pi』の存在を知りました。

≪Raspberry Pi らずべりーぱい≫
英国ラズベリーパイ財団(Raspberry Pi Foundation)が開発した名刺サイズのコンピューター。2012年3月に発売され、13年10月末には、全世界の総売上が200万台に到達した。 Raspberry Piのサイズは、85.6mm×53.98mm×17mmと、非常にコンパクトで、スマートフォンなどのモバイル機器で多く採用されているARM社製のCPU(中央演算処理装置)を搭載している。ディスプレイ出力はRCAコンポジットか、HDMIインターフェイスで、音声出力は3.5mmジャックかHDMI、キーボードなどは、USB2.0インターフェイス経由での接続となっているため、入出力操作は、一般的なパソコンと同じである。しかし、ハードディスクなどは搭載せず、OS(基本ソフト)は、別途用意したSDカードにインストールし、搭載されているSDカードスロットにセットして起動させる必要がある。また、OSは、Windowsではなく、Linuxと呼ばれるオープンソースのOSを採用している。
この解説は 知恵蔵(ちえぞう)から拝借 m(__)m

新しい物好きのしげ爺は、早速、秋月電子通商のネット通販で、その時点で最新の「Raspberry Pi 2 Model B」と電子工作用のブレッドボード、ジャンパー線を注文しました。
しばらくは、物珍しく
  Lチカ(LEDを点灯させる)とか
  音楽プレーヤとして使うとか
  日本語音声合成システムでしゃべらせるとか
遊んでいましたが、諸般の事情で埃をかぶっていました。

早速、図書館から借りてきた『Raspberry Pi で学ぶ電子工作』に目を通すと、「WebIOPiを用いたキャタピラ式模型の操作」が最終課題として掲載されていました。
WebIOPi とは、Raspberry Pi 用で、GPIO を制御するフレームワークです。
このWebIOPi にはWEBサーバー機能が内蔵されているので、ブラウザからGPIO を制御できます。

昔懐かしい、タミヤ模型の工作セットで「キャタピラ式模型」を作り、それに Raspberry Pi を搭載し、WebIOPi を使って、スマートホンやタブレットのブラウザからキャタピラ式模型を操作するというものです。

arm01.jpg

没頭できるテーマを探していたしげ爺のニーズを満たしています。
(^_-)-☆

しかし、あっという間に出来上がってしまいました。

arm10.jpg arm11.jpg

タブレットから試運転のビデオです。 ↓

YouTube からの配信動画です。



キャタピラ式模型の動きは、プログラムでコントロールしますので、いろんな動き(振付)ができます。 ↓

YouTube からの配信動画です。



そうだ、音楽に合わして、ダンスをさせましょうか。 (#^.^#)

みなさん、お元気ですか?
しげ爺は元気です!
約3か月ぶりの投稿です。当然、2016年の初投稿です。
今年も、よろしくお願いします。

さてさて、友人のサイトを見て、「ミラーリング」に興味を持ちました。
スマホの画面を、TV大画面とかPCモニタに映し出せるのです。
なんか、面白そうです。

話は変わりますが、しげ爺の『車載ナビ』は昔のタイプで、HDD仕様です。
最初の車検の時、無償の地図情報更新サービスで、地図情報を新しくしましたが、2010年12月版です。
田舎に帰省する時、御殿場から新東名(2012年4月 御殿場-三ケ日間開通)を利用しますが、ナビは道のない山の中を走っている状況です。

最近では、「スマホナビ」が使えるレベルになってきたので、ドライブでは、もっぱらスマホナビを愛用しています。
しかし、画面が小さいのが難点で、高齢者のしげ爺には少々見づらいです。

そこで頭に浮かんだのが
「ミラーリング」で、『スマホナビ』の画面を、『車載ナビ』の画面に表示できないか?
というテーマです。
早速、調査開始です。

ネットサーフィンで、『EZCast』というデジモノを見つけました。
例によって、"Made in China" です。
購入者の評価では、☆5つから、☆1つまで、まちまちです。

商品説明には、技術的に Miracast を利用しているとあります。
また、対応機種の説明には、2013年夏モデルのスマートフォンの多くが採用するようになったOS・Android 4.2が、Miracastを標準でサポートしていると記載されていました。

ところで、しげ爺は最近スマホを新しくしました。
今まで使っていたスマホは、Panasonicの「ELUGA V P-06D」で、FOMA 回線でした。
ドコモがバージョンアップ対象から切り捨てた機種で、「Android 4.0」で凍結されたままです。 (T_T)
今度の機種は、SHARP 「AQUOS ZETA SH-01H」で、Xi 回線です。
Android 5.1.1搭載で、取説には「Miracast」対応と記載されており、接続の手順も掲載されています。

ネットサーフィンを続けると、『EZCast』の評価コメントには、「うまく表示されないこともある」との投稿もあります。
『新物好きのしげ爺』は、一瞬躊躇(ちゅうちょ)しましたが、価格も 2,950円と、しげ爺のお小遣いの範囲内に収まりそうなので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、Amazonの注文ボタンをクリックしました。

EZCast_00.jpg

取り敢えず、PCモニターの HDMIポートに接続して試してみることにしました。

なお、EZCastのセッティングについては、新物好きの方々(?)が詳しい情報をネットに掲載しています。
Google で『EZCast セッティング』で検索してみてください。

宅内の WiFi 環境下で、TVとかPCモニタにスマホの画面をミラーリングする環境は、比較的簡単に構築できると思います。
『EZCast』をWiFiルーターとみなして、スマホを『EZCast』に WiFi接続すればOKです。

ただし、この設定を車の中に持ち込んでも、スマホからのネット接続はできませんのでご注意を。
車内で、スマホと『EZCast』を、WiFi接続した状態で、スマホからナビサイトにアクセスすると「接続できません」となってしまいます。

車載カーナビに Androidスマホナビの画面をミラーリングする時のポイントは以下の通りです。

宅内と同様の手順で『EZCast』を立ち上げます。その後、スマホと『EZCast』の WiFi接続を一度切断し、スマホと『EZCast』を ワイヤレス接続(MiraCast)にし、スマホからナビサイトには、LTE回線でアクセスできるようにする必要があります。

≪ご参考≫
LTEとWiFiの特性と違いについては、こちらの 日経トレンディのサイト をどうぞ。

しげ爺が出発前に車内で行う操作手順を撮影したのが以下の画像です。
ちょっと面倒ですねぇ!  (~_~メ)
※なお、スマホによって、Miracast の呼び方に違いがあるかもしれませんので悪しからず。

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『EZCast』は、少々、くせのあるデジモノですから、PCと通信にある程度の知識が必要です。

好奇心のある方は、自己責任で味見をしてみてはいかがでしょうか。

ご参考までに、しげ爺の投資額は

  EZCast 2,950円
  HDMI → コンポジット 変換器  1,650円
  合計  4,600円

車載ナビの地図情報を更新すると、15,000円/回ほど必要ですから、まぁ、納得できますか。

二足歩行ロボット

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皆さん、お元気ですか?
しげ爺はすこぶる元気です!!!
ブログ更新が途絶えると皆様ご心配でしょうから、しげ爺の近況をお知らせします。
えっ、あまり興味がありませんか?  残念  (-_-;)

しげ爺が手掛ける現在進行中のテーマは以下の通りです。

A.二足歩行ロボットを作ろう
B.トリマーテーブルでDIYを楽しもう
C.ステップワゴンで車中泊を
D.5,000円PC "Raspberry Pi 2 Mondel B" で遊ぼう


それぞれのテーマの途中経過をブログに掲載しようと思うのですが、熱中すると周りが見えなくなる性分で、4つのテーマにのめりこんでしまい、ブログ投稿がお留守になっていました。 m(__)m

先日、しげ爺のブログのインフラソフト(Movable Type)がバージョンアップをし、6.2になりました。
興味のある機能が追加されたようなので、さっそくバージョンアップをすることにしました。

バージョンアップが終わり、ブログの最終更新履歴を見ると、なんと、2015.06.21です。
4カ月あまりのブランクです。 (^_^;)

ふと、我に返り、久しぶりのブログ投稿です。
とりあえず、現在進行中テーマの概要報告・第1号です。
お暇な方は、ご覧ください。

≪A.二足歩行ロボット≫

今年(2015年)のお正月。
暇なのでネットサーフィンをしていて、ふと、近藤科学の2足歩行ロボットキット「KHR-3HV」の記事が目に入りました。
昔から、一度挑戦してみたいと思っていたテーマです。
調べると、キット内容は完璧のようです。
また、拡張性も配慮されているようです。
部品はかなりの点数ですが、一部の例外を除いてプラス(+)ドライバーのみで組み立てられるようになっており、マニュアルの通りに進めていけば、初心者でも完成させることができるらしいです。

ネットサーフィンを続けていると、毎日コミュニケーションズ刊 吉野耕司 著 「60日でできる!二足歩行ロボット自作入門」に漂着しました。

完成した二足歩行ロボットは、吉野耕司さんのサイトでご覧ください。

キットとは真逆のすべて手作りです。
物づくり大好きのしげ爺の好奇心を大いにくすぐりました。 (*^_^*)

そんなわけで、2月に、二足歩行ロボット製作のよちよち歩きが始まりました。
現在も進行中で、60日中の25日あたりを徘徊しています。

robo001.jpgrobo002.jpgrobo003.jpgrobo004.jpg

二足歩行ロボット製作秘話などはまた後日。

取り敢えず、本日は、ここまで。  m(__)m 

最近 EPSON プリンタ EP-302 の調子がいまいちです。
色が混ざり、濁ったプリントになります。
ヘッドクリーニングをすると、直後は正常にプリントされますが、しばらく放置すると、また、同じ状況になってします。
ヘッドクリーニングに相当量のインクを無駄にしました。
2011.12の購入なので、そろそろ寿命なのかもしれません。
しかし、大量印刷といっても、年賀状4回(2012,13,14,15)×80枚/回ですから、早すぎる寿命ですねぇ。 (-_-;)

ネットで調べてみると、皆さん、苦労されているようです。
ヘッドを取り外して清掃している猛者もいらっしゃいますが、しげ爺は、そこまで度胸がありません。
上部カバーを外して作業域を広くして、丁寧に清掃するくらいが限度です。

清掃の手順を掲載しますので、チャレンジされる方は、「自己責任」でお願いします。
ちなみに、しげ爺の EP-302 は、完全復活しました。  (^_^)/

≪準備するもの≫

A.プラス・ドライバー
B.マイナス・ドライバー
C.綿棒10-15本
D.ティッシュペーパー

≪手順1≫

A.プリンタの「電源」ボタンを押し、通常に立ち上げる。
B.処理待ち状態になれば、「用紙」ボタンを押す。
C.ヘッドが真ん中の位置に停止すれば、コンセントを抜く。
 (これで、プリンタが突如動き出す心配がありません)

EP302-01.jpg

≪手順2≫

A.上部カバーを外すため、4か所のネジを外す。

EP302-02.jpg ep302-03.jpg

EP302-04.jpg

B.後部の用紙サポートを外すため、マイナス・ドライバーで留め具を外す。(あまり力を入れずに、やさしく・・・)

EP302-05.jpg EP302-06.jpg

EP302-07.jpg

C.上に引き抜くように上部カバーを外す。

≪手順3≫

A.インク溜まりのスポンジに綿棒を差し込み、溜まったインクを吸い取る。

EP302-08.jpg

B.インク溜まりの左あるゴム製のワイパーのようなものの廻りも、綿棒で清掃します。
C.綿棒にインクが付かなくなればOK。しげ爺の場合はご覧のとおりでした。

EP302-09.jpg

≪手順4≫

A.逆の手順で、プリンタを組み立てる。
B.プリンタを立ち上げ、ノズルチェックをし、ヘッドの状況を確認。
 しげ爺の場合は、ご覧のとおりでした。

EP302-10.jpg

めでたし、めでたし でした。 (^_-)-☆

Vista 64bit で、IEEE1394 を動かすドライバを探し当てました。
今のところ無事に稼働しています。
同じ悩みを持つ方のために、ご参考情報です。

しげ爺のビデオカメラ歴は、2000年10月以来で、14年になります。
ビデオカメラも4代目となっています。

初 代:SONY Handycam DCR-TRV20 / 2000.7 購入
二代目:SONY Handycam HDR-HC3 / 2006.7 購入
三代目:SONY Handycam HDR-HC9 / 2010.6 購入
四代目:SONY Handycam HDR-CX560V / 2012.3 購入

初代から三代目までは、記録媒体はカセットテープ(MiniDV)です。

初代、二代目は天国へ旅立ちましたが、三代目は使用開始2年ほどで液晶画面が上に向かって流れるようになり、撮影はできません。
どういうわけか、液晶画面をひっくり返すと再生のメニュー画面だけはピタリと止まり操作ができます。
SONYの弱点、本体と画面を繋ぐヒンジに不具合が出ているようです。
そんなわけで、三代目は撮り貯めたカセットテープの再生用マシンとして、満身創痍で生き続けています。

最近、保存中のカセットテープからPCに取り込みたい映像がでてきました。

ビデオカメラからパソコンへのキャプチャ(取り込み)には、IEEE1394を使用します。

しかし、しげ爺の最新PC(自作5号機:Windows8.1)には、IEEE1394は搭載されていません。
最近のマザーボードからは、IEEE1394が姿を消しています。 (-_-;)

一世代前の自作4号機には、マザーボード(P5Q-EM)にIEEE1394aが2基搭載されています。
自作4号機にはデュアルブート環境が構築されており、3つのOSがインストールされています。

1.Vista 64bit
2.Vista 32bit
3.Windows XP

Vista 64bit OS を立ち上げ、ビデオカメラを IEEE1394 接続し、カメラを再生状態にします。
パソコンは全く反応しません。 (-_-;)
今度は、Vista 32bit OS 立ち上げ、ビデオカメラを IEEE1394 接続し、カメラを再生状態にします。
「新しいデバイスが接続されました」というメッセージが出て、ドライバがインストールされ、準備完了となりました。 (*^_^*)

どうも、ドライバが 64bit に対応していないようです。

ネットで調べてみると、解決策らしきものを発見しました。

玄人志向のHELP ME! BBS です。

掲載されているサイト QIMAGING/SUPPORT/SOFTWARE を開き、画面をスクロールして Camera Software Downloads IEEE1394 に移動し、Download Thesycon 1394 Stack Installer (2.1 MB)をクリックし、Thesycon-Installer.zip をダウンロードします。

.zip ファイルを解凍し、指示通り、Vista 64bit に、64bit用ドライバをインストールします。

なんと、ビデオカメラを IEEE1394 接続し、カメラを再生状態にしたところ、無事に「新しいデバイスが接続されました」というメッセージが表示されました。

めでたし、めでたしです。  (*^▽^*)

しげ爺は、2013年6月、家内に「Surface PRO 256GB」(初代)をプレゼントしました。
Windows XP のサポートも終了するし、ノートPCの性能もいまいちでしたので・・・。
アプリケーションソフトのインストールに必要なので、最安値のAmazonで、ロジテックのBDポータブルプレーヤー(LBD-PMG6U3VBK)をゲットしました。
Surface PRO の USB3.0 ポートに直に接続すると、ブルーレイディスクも視聴することができます。  (*^▽^*)

しかし、USBハブを使い、マウス、BDポータブルプレーヤーを接続すると給電容量が不足して、プレーヤーの動きが不安定になってしまいます。
取説には、「USBバスパワーが不足する場合は、ACアダプタ(別売り)が必要です」との記載があります。
しかし、純正部品だと非常に高価です。
そんなわけで、今までは Surface PRO の USB3.0 ポートに直に接続する環境で使っていました。
しかし、高齢者にはマウスが使えないのは不便ですね。

ふとしたことから、純正部品・ACアダプタの仕様を見つけました。

≪別売りACアダプター:LA-10W5S08≫

  Input AC:100-240V,50-60Hz
  Output DC:5V/2A
  Jack 形状:EIAJ Type2
  参考までに DCプラグの規格 です。

LOGITEC

話は変わりますが、しげ爺は、スマホの旅行先での充電に、PLANEX社の「PL-UCHG04-BK」を使用しています。
その仕様は以下の通りです。

  入力:AC 100-240V 50/60Hz
  出力:DC 5V 2.1A

PL-UCHG04-BK

「ピカッ」と閃きました。

これは、ケーブルさえ準備すれば給電できそうです。

PLANEX社のサイトを見ると、やはり、ありました!

  USB・EIAJ Type2 変換ケーブル(PL-AC5VX-CBL)
  入力プラグ:USB Aオス
  出力プラグ:EIAJ Type2

PLANEX

さっそく、Amazon で注文しました。

翌々日のお昼過ぎ、メール便でポストに入っていました。

結果は上々でした。  (*^▽^*)

いろいろ、考えてみるものですね。
しげ爺は、暇なものですから、今度はケーブルを自作してみようかと・・・