皆さん、お元気ですか?
4か月ぶりの投稿です。
「物置」状態だった「サンルーム」が、10年ぶりに使えるようになりました。
天井に日よけのために張ってあった断熱シートも劣化が激しく、触ると白い粉が落ちてくるような状態です。
遮光・遮熱対策を考える必要がでてきました。
ネットで調べると、まず、サンルームの外側の対策をし、その効果を確認して、内側の対策をするのが常道のようです。
外側の対策として、屋根を「遮光・遮熱シート」で覆うことにしました。
取り付け部分がまだ仕掛中ですが、完成した状態です。
遮光・遮熱対策で使用した部材などは、以下のとおりです。
1.遮光・遮熱シート
ヨドバシカメラで 1,650円
2.塩ビ管パイプ2m 2本
近所のホームセンターで @270円
3.塩ビ管パイプジョイント
近所のホームセンターで 60円
物置に眠っていた50cmほどの塩ビパイプを繋ぐため
4.結束バンド
工具箱にありました。
5.両面テープ
工具箱にありました。
6.丸棒
物置にありました。
7.盆栽用太針金
工具箱にありました。
製作にあたって、工夫したところは次の点です。
1.遮光・遮熱シートの上段・下段に塩ビ管パイプを巻き付けて補強する。
2.巻き付け作業のポイントは、「遮光・遮熱シート」と「塩ビ管パイプ」を、まず、両面テープで仮止めし、遮光・遮熱シートが歪み・たるみなく巻けるようにする。
3.「遮光・遮熱シート」を「塩ビ管パイプ」に、一周半ほど巻き付け、結束バンドで9か所ほど固定する。
4.下段の塩ビ管パイプ両端に、引掛け用ノブ・金具をつける。
なお、遮光・遮熱シートの長さは2mありますので、通常は巻いておいて、夏の暑い盛りには「日除け」として使用することもできますね。 (^_-)-☆
サンルームの遮光・遮熱対策をしました。
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