しげ爺は、さくらレンタルサーバー・スタンダードのお世話になり、『Yokohama しげ爺's ホームページ』と『Yokohama しげ爺's ブログ』を運用しています。
まぁ、手軽さもあり、更新の頻度は圧倒的にブログのほうが多いです。
しかし、内容面ではサイトのほうが充実しています。
閲覧する方が理解しやすいように、表現方法にも工夫しているからでしょう。
既存のサイト・コンテンツとブログをうまく連携させてゆくのが、これからのしげ爺の研究テーマです。
とりあえずの策として、2012/2/29に、ブログの右側のサイドバーに、常設の『客引きバナー』を設置しました。
今回、サイトのDIYコンテンツに少し手を入れ、サイドバーに
を追加しました。
興味のある方は、どうぞ、サイドバーからお入りください。
一番人気があるのは、2008.12.18掲載の『車庫・シャッターの取っ手』のようです。
みなさん、「どうしようか?」と悩んでおられるようです。
少しでもお役にたてれば幸いです。
2012年4月アーカイブ
遅くなりました。 m(__)m
Yokohama しげ爺's ホームページの「厳選壁紙」を更新しました。
町の「はらっぱ」で撮影した『キンギョソウ』です。
名前のとおり、金魚のような花を穂状に数多く咲かせます。
花言葉は「仮定、推測、予知」です。
「厳選壁紙」は、2005年3月から、毎月1枚ずつアップしています。
ダウンロードして、壁紙としてご利用いただけます。
こちらからお入りください。
しげ爺の「厳選壁紙」への入り口は こちら から、どうぞ。
昨日、葉山に出かける時に、町の「はらっぱ」の横を通りました。
子供達が大勢見えました。
そんな訳で、今日、カメラを肩に出かけました。
ボランティアで町の「はらっぱ」を管理している方の話によると、昨日は小学校の1、2年生が来ていたそうです。
2年生が1年生の手を引いて、はらっぱで育てている野菜などの「引継ぎ」をしたようです。
チューリップ、ネモフィラ、キンギョソウ、ムスカリー、矢車草、スノーフレーク、ムギ、柴桜。
いっせいに咲き出しました。
町の「はらっぱ」が、スライドショーでご覧いただけます。
こちら
からどうぞ。
花の命は短いものです。
待ちに待った桜の花も、一週間ほどで終わりました。
桜の満開の時期に咲き始めるのが「二輪草」です。
数年前、家内が友達ハイキングで行った「葉山の棚田」周辺を歩きました。
ちょうど棚田に水が入り、田植えの準備が終わったところでした。
この付近の土手には、いたるところに二輪草が可憐な花を咲かせています。
雑草に負けずに、しっかりと自分の縄張りを確保しています。
付近の住宅の庭にも二輪草が咲いていました。びっくりです。
実は、葉山に来た目的は、もう一つありました。
お蕎麦屋さんに行くことです。
棚田の下に、知る人ぞ知るお店があります。
家内の評価によると、ここのお蕎麦が最高・5つ星だそうです。
しげ爺は、せいろの大盛りを、たいへんおいしくいただきました。 (^^♪
ピストンの往復運動を車輪の回転運動に変える機構の組立です。
パーツは以下のとおりです。
組み上がったスーパーリアルモデル『蒸気機関車 D51 498』です。
力強く車輪が廻りそうですが、残念ながらペパクラD51は可動式ではありません。 ^_^;
機構のおおまかな動き・働きは、以下のとおりです。
下の写真の名称を参考にして、動きをイメージしてみてください。
『ピストン』の往復運動は、『クロスヘッド』を介して『主連棒』を動かします。
主連棒は、『動輪』の中心を外して取り付けられていますから、主連棒の動きに合わせて動輪が廻ります。
なお、『すべり棒』は、クロスヘッドが前後に移動するときのガイドとなる役割をします。
ピストンが前後に移動するときのクロスヘッド、主連棒と動輪の回転する角度は以下のようになります。
(この図は『ライブスチームの部屋』さんからお借りしました。)
<(__)>...thanks
主連棒が取り付けられている動輪は『主動輪』と呼ばれます。
牽引力を増すために『連結棒』により他の複数の動輪にも回転する力を与えます。
これらの動輪がレールに『粘着する力』を利用して機関車を動かしていきます。
動輪の中心からずれた位置にあるクランクピンに重量のある主連棒、連結棒をとりつけた状態で動輪を回転させると、回転ムラが生じます。
このため、クランクピンの反対側にはその重量に応じたウエイトをつけて回転を円滑にする必要があります。
そのウエイトが『バランスウエイト』と呼ばれるものです。
自動車の場合は、タイヤバランスを保持するために鉛を貼り付けますが、それを大掛かりにしたものですね。
当然のことながら、反対側にも同じ機構があります。
ペパクラD51には、まだ、取り付けていませんのでこれから作業にとりかかります。 ^_^;
大変お待たせしました。 m(__)m
いろいろイベントが続き、その後のフォローもあり、じっくり落ち着いて「ペパクラD51」に専念できませんでした。
再開です。
台車と本体を合体する前に細かいパーツを準備する必要がありました。
まず、ボイラーの火室を支える従輪です。
4軸ある長い車体をカーブでうまく曲げるための先輪です。
動輪を締め付けて作動するブレーキです。
細かいパーツで、同じものを8個作る必要があります。
気の短くなったしげ爺は、少々嫌になり、この工程でしばらく制作を小休止していました。 ^_^;
加減リンク及び逆転軸受けです。
加減弁:自動車のアクセルのようなもの
逆転機:自動車のミッションのようなもの
機関車の本体と台車を合体し、これらのパーツを取り付けました。
上部の煙突、蒸気ドーム、ボイラー安全弁を取り付けると、機関車らしくなってきたスーパーリアルモデル『蒸気機関車 D51 498』です。
この後、連結棒を取り付ける作業が続きます。
いよいよ花の季節がやってきました。
カメラを持ち出し撮影開始です。
手始めに2012年の桜です。
昨日、空気が冷たかったですが、日課のウオーキングを兼ねて、自宅周辺の桜を見に行きました。
まだ8分咲きといったところです。
2012年の桜/自宅周辺が、スライドショーでご覧いただけます。
こちら
からどうぞ。
今日も、昨日に引き続き、カメラ片手にお花見です。
毎年恒例になっている金沢文庫・称名寺に出かけました。
今日は暖かで、大勢の人がお花見に繰り出していました。
今年も、いいお花見ができました。
2012年の桜/称名寺が、スライドショーでご覧いただけます。
こちら
からどうぞ。
さぁ、カメラマンしげ爺、始動です。
今年はどこに、撮影旅行に行こうかなぁ。 (^^♪
4月3日、爆弾低気圧が接近する警報にも負けず、最後の春休みを楽しむため、東伊豆・城ヶ崎海岸へ1泊2日の家族旅行です。
1日目は、予報どおり、猛烈な雨風。
孫達は、保養所の室内プールで、どこ吹く風と楽しんでいました。
翌日、強風は残っていましたが抜けるような快晴。
「城ヶ崎海岸・門脇吊橋」の見物です。
群青色というのでしょうか、紺碧の海原です。
岸壁に砕ける波の白さがとても印象的でした。
家内が撮影した渾身(?)の一枚がこれ。 ↓
しげ爺が撮影したビデオは、サイトのハイビジョンに掲載しました。
こちらからお入りください。
ハイビジョン⇒ こちらから どうぞ
なお、ハイビジョン映像を「快適」にお楽しみいただくには、ブロードバンド回線接続であり、視聴パソコンに十分なCPU処理能力、画像表示能力が必要です。
対応していない場合は、コマ落ち、コマ跳びや画質低下が発生します。
悪しからず・・・ m(__)m
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