2010年8月アーカイブ

しげ爺は、田舎に帰省中です。
家内の実家には、石灯籠が２つあります。
一人暮らしの義母は、この石灯籠に蝋燭を立て、お盆の『迎え火・送り火』をします。
13年前に亡くなった義父が、石灯籠にぴったりの『障子』を作ってくれています。

たまたま、立ち寄った１００円ショップに、どっしりして倒れにくいキャンドルがあったのでゲットしました。
暗闇のなかに、ぼんやりとした障子越しの蝋燭の灯が昼間の暑さを忘れさせてくれます。



≪迎え火・送り火とは≫
お盆の13日の夕刻、先祖の霊をお迎えするとき、「祖霊が家に帰るのに、道に迷わないように」と行うのが迎え火です。
送り火とは、送り盆の夕方に門口で火を焚いて先祖の霊を送り出す火のことで、私たちがしっかりと見送っているという証になります。
迎え火・送り火は、家の門口や玄関で行う場合もあれば、お墓で行う地域もあるなど、その形態はさまざまです。

Yokohama しげ爺's ホームページの「厳選壁紙」を更新しました。

今月のテーマは、『夕焼け雲』です。
田舎で撮影しました。

今年は晴れる日が多く、夕焼けがとても綺麗です。
スッピンの太陽は、いくら落日とはいえ光が強いので、太陽が隠れた後の『夕焼け雲』の撮影にはまっています。



「厳選壁紙」の掲載も、今月で、５年６ヶ月。６６枚掲載したことになります。
プレゼンの方法もいろいろ工夫してきました。
現在は、掲載年別・春夏秋冬別に、電光掲示板のようにサムネイル画像が流れる方式です。
※下の click ボタンで表示される電光掲示板は、ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。

　「春の壁紙」を電光掲示板でプレゼン

しかし、忙しい訪問者には少々煩わしい感じがないではありません。
最近のネットのスピードは、昔に比べて『速く』『安く』なっています。
多分、この記事をご覧の貴殿も、高速回線のユーザーではないでしょうか？

そんなわけで、６６枚のサムネイル画像(2010.08現在)を一挙にお届けして、その中から見たいものを選択してもらう従来型のプレゼンも追加してみました。
※下の click ボタンで表示される「厳選壁紙／掲載順の一覧」は、ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。

　６６枚のサムネイル画像でのプレゼン

「厳選壁紙」は、2005年3月から、毎月１枚ずつアップしています。
ダウンロードして、壁紙としてご利用いただけます。

こちらからお入りください。

しげ爺は、田舎に帰省中です。
昨日、久しぶりにデジタル一眼で、田舎の『夏景色』を撮影しました。
ところで、今朝早く、夏景色の追加がありましたので掲載します。　＼(~o~)／

しげ爺は、昼間の熱気が残り寝苦しいので、夜は網戸のままで寝ます。

明け方、寒くなり目が覚めました。
昼間の暑さは嘘のようで、冷たい空気が部屋の中に流れ込んできます。
家内の実家は『田んぼ』に囲まれています。
『田んぼ』の上を渡ってくる風は、涼やかでとても気持ちがいいものです。

携帯を見ると５時でした。
最近の田舎の日の出は、５時過ぎなので、夜明け前です。
窓から、黒々とした植木と明るくなりだした空と雲が目に入りました。
たまたま、昨日、寝る前にカメラの手入れをして、枕元に愛機αデジタルがありました。
早速、網戸を開けて、布団に寝転がった目線で撮影しました。



昼間の暑さが信じられないくらい、涼やかで透明感のある世界です。
『さぁ、今日も頑張ろう！！』と、その時は思いました。
しかし、二度寝をして、結局、起きたのは８時で、すでに夏の太陽が照りつけていました。

今日も暑くなりそうです。　((+_+))

しげ爺は、田舎に帰省中です。
猛暑が続いています。
パソコン、ビデオカメラ、デジタル一眼と遊び道具は一応揃っていますが、暑くてやる気が起きません。

しかし、昨日・今日と南風が強く、30℃を軽く越える暑さですが、日陰にいると比較的過ごしやすいです。

久しぶりにαデジタルを持ち出し、田舎の『夏の景色』を撮影することにしました。
やはり、横浜とは違い、田舎で見る『山、空、雲』の色は、鮮やかで、くっきりしています。
入道雲は、『もく、もく、もく』という表現がぴったりです。



極めつけは『夕焼け』が鮮やかなことです。
まるで、ハッブル宇宙望遠鏡で、宇宙のかなたにある『暗黒星雲』を見ているようです。



Yokohama しげ爺's ホームページのα撮影日記に写真を掲載しました。
下の矢印からご入場ください。

夏景色・八題(2010.08.06)