8/4-8/19 帰省しました。
家内の実家の車庫の脇に、大きなクモを見つけました。
早速、スマホで調査開始。
「コガネグモ」と判明しました。
≪Wikipediaより≫
造網性のクモで、ほぼ円形に近いきれいな円網を作る。
クモは常に網の中心におり、頭を下に向けて止まる。
この時、前2対と後ろ2対の足をそれぞれそろえて真っすぐに伸ばし、その配置はX字状になる。
コガネグモは、この足の配置に合わせるように、網の上に糸の帯でできた白いジグザグの模様をつける。
これを、クモの姿を隠すものという意味で「隠れ帯」と呼んだが、実際にその効果があるかどうかは分からない。
単純に「白帯」(はくたい)と呼ぶ場合もある。
なお、白帯の形は、特に幼虫の場合には円形であったり、縦一直線であったりと、様々である。
帰省するの前の日、別れを告げに行くと姿が見当たらない。
網もきれいに無くなっている。
天敵の鳥にやられたのかもしれない。 (T_T)
2012年8月アーカイブ
8/4-8/19 帰省しました。
家内の実家の車庫に、役割を終えて止ったままになっている『柱時計』があります。
田舎では、しげ爺の時間もゆっくり流れていますので、修理をすることにしました。
慎重に長針、短針をはずし、文字盤を外します。
真鍮色をした歯車が整然と組み込まれています。
振り子を揺らすと、しばらくは「こつ、こつ」と動きますが、すぐに無音になり、止ってしまいます。
こんな時には「クレ556」。
歯車に少しずつ吹き付けました。
1時間ほど動きますが、また、休止です。
繰り返すうちに、油が馴染んできたのか、止るのが1日1回までになりました。
1週間ほどの準備運動で、やっと柱時計は目が覚めたようで、休むことなく動き続けています。
不具合は、「ぼぉん、ぼぉん」と鳴る時報です。
ストッパーがうまく機能していないのか、時々、30回ほど鳴り続けることがあります。
とても、いい音なんですが・・・
下の mp3 Player で、懐かしい「柱時計の音」をお聞きください。
文字盤が汚れていたので、濡れ雑巾で掃除しました。
なんと、文字盤の数字が消えるではありませんか!!!
物を大切にする義母が、水性マジックで、薄くなってきた数字を上書きしてあったようです。
亡くなった義母は、何にでも入手した日付を記入する癖がありました。
どこかに書いてあるだろうと調べてみると、扉の裏に記入されていました。
「30.6.10」
1955年6月10日です。
家内の話によると、新しい家に引っ越した時に、おじさんから贈られた記憶があるそうです。
大切にすると半世紀を越えて動き続けるものなのですねぇ。
次の帰省では、時報の修理をすることにしよう。
それまで『おやすみ』ということで、振り子を止め、田舎を後にしました。 (^_^)/~
大井松田-横浜町田間、30km の渋滞が起きるのも知らないで・・・
Yokohama しげ爺's ホームページの「厳選壁紙」を更新しました。
半月ほど四国・香川に帰省していました。
スマホでネット接続には不自由しないので、持参したPCに灯を入れませんでした。
そのため壁紙制作が遅れ、掲載が今日になりました。 m(__)m
ぎらぎらの夏空に、力強く姿を現した「入道雲」です。
今年は例年になく、雷雨が多いですねぇ。
この様子だと、阿讃山脈の向こう徳島県側は雨かもしれません。
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