最近 EPSON プリンタ EP-302 の調子がいまいちです。
色が混ざり、濁ったプリントになります。
ヘッドクリーニングをすると、直後は正常にプリントされますが、しばらく放置すると、また、同じ状況になってします。
ヘッドクリーニングに相当量のインクを無駄にしました。
2011.12の購入なので、そろそろ寿命なのかもしれません。
しかし、大量印刷といっても、年賀状4回(2012,13,14,15)×80枚/回ですから、早すぎる寿命ですねぇ。 (-_-;)
ネットで調べてみると、皆さん、苦労されているようです。
ヘッドを取り外して清掃している猛者もいらっしゃいますが、しげ爺は、そこまで度胸がありません。
上部カバーを外して作業域を広くして、丁寧に清掃するくらいが限度です。
清掃の手順を掲載しますので、チャレンジされる方は、「自己責任」でお願いします。
ちなみに、しげ爺の EP-302 は、完全復活しました。 (^_^)/
≪準備するもの≫
A.プラス・ドライバー
B.マイナス・ドライバー
C.綿棒10-15本
D.ティッシュペーパー
≪手順1≫
A.プリンタの「電源」ボタンを押し、通常に立ち上げる。
B.処理待ち状態になれば、「用紙」ボタンを押す。
C.ヘッドが真ん中の位置に停止すれば、コンセントを抜く。
(これで、プリンタが突如動き出す心配がありません)
≪手順2≫
A.上部カバーを外すため、4か所のネジを外す。
B.後部の用紙サポートを外すため、マイナス・ドライバーで留め具を外す。(あまり力を入れずに、やさしく・・・)
C.上に引き抜くように上部カバーを外す。
≪手順3≫
A.インク溜まりのスポンジに綿棒を差し込み、溜まったインクを吸い取る。
B.インク溜まりの左あるゴム製のワイパーのようなものの廻りも、綿棒で清掃します。
C.綿棒にインクが付かなくなればOK。しげ爺の場合はご覧のとおりでした。
≪手順4≫
A.逆の手順で、プリンタを組み立てる。
B.プリンタを立ち上げ、ノズルチェックをし、ヘッドの状況を確認。
しげ爺の場合は、ご覧のとおりでした。
めでたし、めでたし でした。 (^_-)-☆
2015年6月アーカイブ
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