2006年9月に購入した「TOTO 食洗機 EUD501」の調子が良くありません。
ユーザーの声は、「水の溜まるのが遅い」ということです。
6年間、毎日働いているわけですから、もうそろそろ、買い替えの時期なのかもしれません。
ネットで検索してみると、皆さん頑張って個人で修理をされているようです。
故障の主たる原因は、「水位計」の汚れのようです。
駄目もとで自己流修理をしてみることにしました。
作業の手順は以下のとおりです。
給水ホースを外し、コンセントを抜き、転倒防止金具を外します。
中に溜まっている水がこぼれ出ることがありますので、作業のしやすいなるべく広い場所に、新聞紙などを敷き、捨ててもいい雑巾も少々準備したほうがいいでしょう。
工具は、プラスドライバーだけです。
まず、背面のパネルを外します。
つぎに、正面から見て、右側の側面パネルを外します。
汚れた「水位計」が見えると思います。
下の手順で取り外し、歯ブラシなどで綺麗に掃除をし、元通りにセッティングすれば完了です。
せっかくですから、「残菜フィルタ」も取り外し、ヒーターの下にあるプラスティックの蓋を注意して持ち上げ、ヒーターの隙間から引き出し、その下を掃除されるといいでしょう。
もとの場所にセッティングすれば完了です。
しげ爺の場合は、修理後、電源を入れ、スタートボタンを押しても、音はすれども給水が始まらないという事態になりましたが、「水位計」をもう一度丁寧に取り付けると、無事、動き出しました。
同じ症状の方は、一度、お試しください。
ただし、結果については、当方は一切「関知しません!」ので、自己責任でお願いしまぁ--す。 (^_^)/~
2012年7月アーカイブ
Yokohama しげ爺's ホームページの「厳選壁紙」を更新しました。
スマホ、ネットワーク・プレーヤーで遊んでいました。
掲載が遅くなりました。 m(__)m
梅雨空のもとで撮影した「ほうき草」です。
水滴がきらきらと光り、誘われてカメラを持ち出しました。
秋にはピンク色に紅葉するそうです。
「厳選壁紙」は、2005年3月から、毎月1枚ずつアップしています。
ダウンロードして、壁紙としてご利用いただけます。
こちらからお入りください。
しげ爺の「厳選壁紙」への入り口は こちら から、どうぞ。
久しぶりの投稿です。
最近『スマホ』に乗り換えました。
最近、念願の『HD900B / 3D Android Media Player』をゲットしました。
そんな訳で、机の上はマニュアルで埋まってしまいました。
そんな折、ホームセンター『コーナン』のホームページで、『デスクトップスタンド』を見つけました。
キーボードがモニターの下にスッポリ収納でき、机の上が広く使えます。
「買おうかなぁ」と、一瞬、触手が動きましたが、「いや待て待て、最近、出費がかさんでいるのだから、作ってみるか」ということになりました。
物置に手頃な「1X4」の板があったはずです。
早速、デザインスケッチです。
部品は板5枚のみ。
補強のためL字金具を付けることにしました。(300円)
作業時間は約2時間。
机の上の変わり様をご覧ください!
そんな訳で、「クロアチア旅行記」、「ペパクラD51」が運休中です。 m(__)m
シベニクで4日目の朝を迎えました。
アルコール(ワイン or ビール)付の昼食、夕食という生活に慣れてきたのか(?)、体調も絶好調になってきました。 (^_-)-☆
4日目の行程 バス移動距離:310km
シベニク市内観光 世界遺産・聖ヤコブ大聖堂を観光します。
クルカ国立公園を観光します。
スプリット観光 世界遺産・ディオクレティアヌス宮殿を観光します。
その後、宿泊地ドブロヴニクに向かいます。
≪観光地案内:シベニク 世界遺産・聖ヤコブ大聖堂≫
クロアチアのアドリア海岸のほぼ真ん中に位置するシベニク。
中世をタイムカプセルに閉じ込めたような町。石灰岩で造られた美しい旧市街が残る港町です。
聖ヤコブ大聖堂はそんな旧市街の共和国市庁舎に面して立っています。15世紀から120年以上かけて建設されました。レンガや木の支柱をまったく使わず建てられた石造建築の教会として世界で一番大きいものです。
≪添乗員さんのかわら版より引用≫
シベニク旧市街は、宿泊したホテル・ヤドランから歩いて数分のところです。
≪観光案内:クルカ国立公園≫
ディアナ・アルプスに水源を発するクルカ川沿いに、湖、滝、早瀬が連なる水辺の国立公園があります。
プリトヴィッツェ国立公園と同じ、石灰華の侵食作用で長い年月をかけて形成されました。
公園の最大の見どころは、クルカ川とチコラ川との合流点にあるスクラディン滝。全長800mを17段の滝が連なって流れ落ち、最後の滝はエメラルド色の湖に注ぎ込みます。
≪添乗員さんのかわら版より引用≫
下の画像からクルカ国立公園の写真がスライドショーでご覧になれます。(各15枚)
≪観光案内:スプリット 世界遺産・ディオクレティアヌス宮殿≫
アドリア海沿岸最大の町スプリットは、ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿が、そのまま旧市街になったという珍しい起源をもつ町です。
ディオクレティアヌス帝は3世紀末の時代に混乱するローマ帝国の再建を図りました。
スプリット近郊の町で生まれた皇帝は引退後に住まいとなる宮殿を生まれ故郷に近いスプリットに建設、そこで余生を送りました。
その後数百年の歳月が流れすっかり廃墟と化した宮殿に人々が住み着くようになったのは、異民族が大挙してこの地に入り込んできた7世紀のこと。近郊の町サロナの住人たちが城壁に囲まれている宮殿内に非難してきたのが発端でした。人々は宮殿の基礎部分はそのままに、その上から建物を増築する形で町をつくっていった。
遺跡に残る宮殿の建材を使って、時には建造物を家に取り込み、つなぐように残しながら、人々は自分たちの住まいを造り上げていきました。ここでは遺跡は保護されるより、むしろ生かされてきました。その結果、古代、中世、現代の多様な建築や文化が層をなす不思議な街並みが誕生し、時の流れの中で魅力が熟成されていきました。そして今、そのすべてを取り込んで、スプリットは活気溢れる町として躍動しています。宮殿内部には今も3,000人程の人々が暮らしています。
≪添乗員さんのかわら版より引用≫
ディオクレティアヌス宮殿を復元した図です。
しげ爺は、南側の「青銅の門」から入場しました。
門の下の階段を下りていくともともとは宮殿の1階部分でしたが、地盤沈下のために現在は地下室になっています。
クロアチア===ボスニア・ヘルツェゴビナ===クロアチアと、国境を2度越え、クロアチアの飛び地になっている今日の宿泊地・ドブロヴニクに向かいます。
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