防犯上の観点から、インターホンの交換をしました。
Panasonic の、ワイヤレスモニター付テレビドアホン(VL-SWD220K)です。
製品情報
現在のインターホンは、郵便ポストに埋め込まれている通話のみのタイプです。
『ピンポーン』と鳴ると、『はぁーい』と音声で対応する必要があります。
『断る』ことができない 妻の身を守る(?)ために、テレビドアホンに交換することにしました。
既設の配線があるので、器機を付け替えればいいと思っていましたが、問題が発生です。
20年ほど前に、職業訓練学校の生徒さんが実習で行うので、お安くなるということで、門扉と囲いを鉄平石にしました。
囲いに厚みがあり、雨を考慮したのか、郵便ポストが引っ込んで、しかも低い位置にあります。
そのため、インターホンを取り付けた場合、カメラの位置が低く、郵便ポストの庇が邪魔になり、訪問者の顔がモニターに映らない可能性があります。 (T_T)
いろいろ思案・研究の結果、インターホンを単独で取り付けることにしました。
インパクトドライバでコンクリートに穴をあけ、コンクリートプラグで固定できそうです。
幸い、インパクトドライバは、ロイヤルホームセンターの電動工具レンタルで利用することが出来ました。
ほとんど使う機会のない工具なので、しかも買取だと 10,000円もするので、1泊2日で、1,100円はリーズナブルです。
なお、クッションドリル(コンクリート用)は、ついていませんので自前となります。
しげ爺の場合は、6mmビットで、779円でした。
作業は、至ってスムーズでした。
なお、防塵メガネは必ず装備してください!!!
完成した玄関のインターホンです。
しげ爺が訪問者となった『模擬実験』は上々でした。 ヽ(^。^)ノ
2019年11月アーカイブ
Powered by
futomi's CGI Café