車の屋根にフレキシブルソーラーパネルを設置してから、17ヵ月になります。
残念ながら、ソーラーパネルがダウンしてしまいました。
今年の 5/5 には正常に発電していました。
しかし、6/21 にバッテリー充電をすると、発電量がゼロのままです。
ソーラーパネル=バッテリー間の配線・断線を確認しましたが、異常はありません。
バッテリー(ps5b)も問題ありません。
残念ながら、ソーラーパネルの故障と判断しました。 (T_T)
しげ爺の場合、ソーラーパネルの取外しは簡単にできるのですが、保管場所とかもあるので、車の屋根に取り付けたままです。
通常、車は、屋根付きの車庫に入れてあります。
車庫の屋根は、スモークブラウンのポリカーボネート仕様で、紫外線透過100%カット・熱線遮断効果があります。
なので、ソーラーパネルを酷使している感はありません。
点検している時に、ソーラーパネルの裏に「製品の仕様」が貼ってありました。
使用温度範囲:-40℃-+85℃
車の屋根は、晴天時に直射日光が当たると相当熱くなります。
下手に触ると、火傷するほどです。
思い起こすと、前述の 5/5 から 6/21 の間に、2日+4日 都合6日間の車旅に出かけていました。
しげ爺の旅は、10日間天気予報を睨み、「晴天」を選んで出発します。
6日間の高温でパネルが音を上げたのかもしれません。
車の屋根にソーラーパネルをつける場合は、十分な熱対策を行うことをお勧めします。
少し値段が張りますが、高品質断熱材:「エアロフレックス」シートタイプの使用がいいかもしれませんね。
2019年7月アーカイブ
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