サイト訪問者の足跡を追う

Webalizerの解析結果

Webalizerを実行すると、ログ解析結果が html 形式で作成されます。
保存場所は、webalizer.conf の OutputDir で指定したディレクトリです。

ブラウザで、指定したディレクトリを呼び出すと、解析結果が表示されます。
以下に、表示します。
掲載画像の下に、その画像の説明を記載しています。
内容はテスト中のものなので厳密ではありませんが、感じをつかめると思います。

web_01

  • 解析結果ページのタイトルです。
web_02

  • 解析結果は、月別に作成されます。
    当月のサマリーです。
web_03

  • 日別の解析結果です。
web_04

  • 時間別の解析結果です。
web_05

  • アクセスページ別の解析結果です。
web_06

  • 入り口、出口の解析結果です。
web_07

  • 訪問者の解析結果です。
web_08

  • その他、ご覧のような結果があります。
継続して眺めると、なかなか、面白いものです。
Google,Yahoo!のロボットがたびたび訪ねてきます。

≪注意≫
Webalizer の解析結果は、前掲のようにグラフ等で表示し、Webブラウザなどから見ることができます。
サーバー管理者が利用しやすくするために、DoccumentRootに置くのが通常です。
しかし、そのままでは、URLを指定すれば誰でも参照できます。
解析結果には、訪問者のIPアドレス等も含まれますので、一般に公開するのではなく、認証による制限を設けておくことが望ましいと思います。

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