2010年4月アーカイブ

Yokohama しげ爺's ホームページの「厳選壁紙」を更新しました。

今月のテーマは、『田ノ口薬師の枝垂桜』です。
帰省先で撮影しました。

東かがわ市の田ノ口薬師の裏に、ひっそりと、しかし華麗に花をつけていました。
幹の太さからすると、樹齢40?50年といった感じです。

「厳選壁紙」は、2005年3月から、毎月１枚ずつアップしています。
ダウンロードして、壁紙としてご利用いただけます。

こちらからお入りください。

しげ爺は、諸般の事情で田舎に帰省中です。
レンゲ畑を見つけました。
昔はこの時期、どこの田んぼも蓮華草(れんげそう)で満開でしたが・・・

しげ爺は子供のころ、実家の裏にあるレンゲ畑で、文字どおり『草野球』をして、よくお百姓さんに怒られました。　^_^;

≪Wikipediaより≫
ゲンゲ（紫雲英、学名 Astragalus sinicus）は、マメ科ゲンゲ属に分類される越年草。
中国原産。
レンゲソウ（蓮華草）、レンゲ、とも呼ぶ。
春の季語である。

化学肥料が使われるようになるまでは、緑肥（りょくひ = 草肥：くさごえ）および牛の飼料とするため、8?9月頃、稲刈り前の水田の水を抜いて種を蒔き翌春に花を咲かせていた。
これはゲンゲ畑と呼ばれ、昭和末頃までの「春の風物詩」であったが減少している。

畑は田植えの前に耕し、ゲンゲをそのまま鋤きこんで肥料とした。
窒素を固定する根粒菌の働きで、ゲンゲの根には球形の根粒がつく。
ゲンゲの窒素固定力は強大で、10cmの生育でおおよそ10アール 1t の生草重、4?5kgの窒素を供給し得る。
普通15ないし20cmに成長するから、窒素の供給はもっと多くなるはずである。

Yokohama しげ爺's ホームページのα撮影日記に写真を掲載しました。
下の矢印からご入場ください。

レンゲ畑(2010.04.08)

しげ爺は、諸般の事情で田舎に帰省中です。
昨日は気温が20度くらいまで上がり、お花見日和でした。
お隣さんが、白鳥温泉の桜が満開だと教えてくれました。
さっそく、車を走らせました。

しげ爺が子供のころ、湯治場の一軒宿・黒川温泉に泊まった記憶があります。
今では、白鳥温泉があり、宿泊・食事ができます。
何年か前に、実兄に誘われて、イノシシ鍋を食べにきました。

久しぶりに訪れて、周りが整備されているので驚きました。
黒川の両岸に桜が植栽され、遊歩道もあります。
ベンチもあり、桜の下でお弁当を食べているグループもありました。
しげ爺たちも、ベンチに座り、地元スーパーでゲットしたお弁当をいただきました。

白鳥温泉の奥が整備され、桜の若木が植栽されています。
あと数年もすれば、お花見の良いスポットになることでしょう。

白鳥温泉から、国道377号にもどり、県道132号に入ると、車で１０分足らずで、大内ダムに到着です。
大内ダム公園があり、ダム湖のまわりには桜が植栽されています。
満開でした。

Yokohama しげ爺's ホームページのα撮影日記に写真を掲載しました。
下の矢印からご入場ください。

白鳥温泉と大内ダムの桜(2010.04.06)

しげ爺は、諸般の事情で田舎に帰省中です。
桜が開いた途端に寒い日が続き、今年はお花見が長く楽しめます。
今年は、四国・香川でお花見です。

『白鳥中央公園の桜』と『田ノ口薬師の枝垂桜』です。

田ノ口薬師の枝垂桜は、義妹夫婦が厄払いに行った時に、偶然、発見したそうです。
地元に住む実兄もその存在を知らないとのことでした。
穴場スポットのようです。

Yokohama しげ爺's ホームページのα撮影日記に写真を掲載しました。
下の矢印からご入場ください。

白鳥中央公園の桜(2010.04.05)

田ノ口薬師の枝垂桜(2010.04.05)

しげ爺は、諸般の事情で田舎に帰省中です。
『ペパクラ・法隆寺の五重塔』製作の進捗報告は、ほぼ１ヶ月のブランクがありました。

４層の工事中にトラブル発生です。
マニュアルどおり４層の組み木を５層の下に接着し、それに４層の屋根を接着しようとしたのですが、屋根をうまく葺くことができないのです。　^_^;

まぁ、他にいろいろやることもありましたので、少し、ペパクラ工事に冷却期間を設けました。

思案の末、一度、接着した４層部分の組み木と屋根を、思い切って取り外しました。
屋根の部分は再利用できましたが、組み木の部分は破れましたので、もう一度、パーツをプリントし直しました。
その上で、４層部分を５層と関係なく作り上げ、完全に出来上がった段階で、５層の下に設置する工法をとりました。
作業もしやすく、とりあえず完成で?す。

しかし、４層の屋根の一部が、若干、歪んでいます。

血液型「Ａ型」のしげ爺としては、容認できない歪みです。
補強の工法をどうするか、現在、思案中です。