製作過程：

最初は順調に作業が進んだ。
毎晩、リビングルームで遅くまで眠い目をこすりながら夜なべをした。
小学二年生の息子が、感心したような顔をして手元を覗き込んでいる。
たぶん、息子もこういうことに熱中するのだろう。

　骨組み作業のポイント　＃　まとめ作業中　( ..)φメモメモ

　外板張り作業のポイント＃　まとめ作業中　( ..)φメモメモ

　甲板張り作業のポイント＃　まとめ作業中　( ..)φメモメモ

　手摺張り作業のポイント＃　まとめ作業中　( ..)φメモメモ

この段階のカティ・サーク全容

甲板上の工作物の製作

甲板に工作物を仮置きしたカティ・サーク全容

仕事が忙しくなってきたからか、あるいは、この根気のいる作業に少し辟易としてきたのか、進捗がぴたりと止まってしまった。
息子から「お父さん、いつ完成するの？」という問いかけも、あまり気にならなくなった。
「また、時間ができたら再開しよう」と、覆いをかけて本棚の上においたのはいつだったか。

しげ爺のホームページのテーマとして「ＤＩＹ」を取り上げたこともあり、また、やってみるかと思っている昨今である。
乞う、ご期待。

参考：